大和証券投資信託から発売された「iFree8資産バランス」。
超低コストで国内外の株式、債券、REITに分散投資できると話題の投資信託です。
投資信託も債券だと運用利回りの割には毎年の運用手数料が高いし、
株式だと損をするのがこわいという人にマジお勧めです。
「iFree8資産バランス」は債券やREITも組み込まれていて、
値動きが穏やかなので、”あっ10%も下がっちゃった”なんてあまりないので
投資の初心者でも安心して長期保有できちゃいます。
自分も資産変動をおさえるため、さっそく36万円分組み込みました。
(特定口座23万円、NISA13万円 合計36万円)
それでは話題の「iFree8資産バランス」を紹介してゆきます。
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「iFree8資産バランス」の特徴
大きな特徴として投資金額を8種類の投資対象に分けて均等に配分します。
そして、それぞれの投資対象の代表的な指数(=市場全体)に分散投資します。
つまり、投資対象を分散し、かつ、市場全体に投資するため、リスクを抑えて
投資することができます。
なお、投資信託は、毎年、運用管理手数料を負担する必要があります。
「iFree8資産バランス」は0.2484%(税込)
同様の投資信託に「eMAXIS バランス(8資産均等型)」がありますが、
手数料は0.54%(税込)。
2倍以上の差があります。
わずかな差ですが、100万円を30年間複利運用した場合、
運用益に8.8万円の差が発生します。チリツモですね。
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自動でリバランス。資産運用のベースは「iFree8資産バランス」で決まり!!
資産運用を続けていると、株価や金利変動などの影響によって、
資産バランスが崩れます。
「iFree8資産バランス」では、自動的に8つの投資対象の比率を均等にたもつ
ため、資産構成をリバランス(再調整)します。
もしも、個別に8つの投資対象に投資していたとしたら、
リバランスに手間がかかるうえ、売買手数料・税金の面で大きく不利になります。
資産運用のベースは、超ローコストで安定的に投資できる
「iFree8資産バランス」で決まりです。
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